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2004/09/13

ノゾキ魔

家の近所の商店街にある小さなバー。
そのバーの上は普通のマンション。
夜になるとそのマンションの2階窓から、商店街を覗いている男が居る
1年前くらいは、普通に部屋の電気もついている状態で覗いていたが、見られていることに気付き始めたのか、部屋の電気を消して覗くようになった。

かなり不気味です。

それでも覗いているのが見えるので、いつも睨み返していた。
そのせいなのか、段々と窓の隙間が小さくなっていく。
窓は曇りガラスで、ブラインドのような形になっていて隙間を自由に狭められるようになっている。
今では目だけが外から見えるような隙間だ。
ただ、隙間を細くすればするほど顔を窓にくっつけることになるので、肌の色が窓から透けて見えて、顔の輪郭だけハッキリ見えるんです。

ハッキリ言って相当怖いです。

彼が何を見たくて商店街を行き交う人々を覗いているのかわからない。
でも、隠れながら見ようとしていることは明らか。

いつか後ろから追いかけてきて刺されるんじゃないか、という恐怖と戦いながら毎日家路を急ぐ・・・。

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