看護婦さんの放置プレイ(前編)
私は2年前に急逝虫垂炎(いわゆる盲腸)にやられまして入院いたしました。
実は盲腸になるのはその時が2回目で、1回目はその2ヶ月前だったのです。
2回目の時に医者が「じゃあ、1週間入院して絶飲絶食で点滴と薬で散らせば大丈夫でしょう。」と言った。
「それって、またいつか再発する可能性もあるわけですよね?」と聞くと、医者は「まあ、無いとは言いません。」と言いました。
「今すぐ斬ってください。」
はい、即答です。
基本的に現代では薬で散らすのが普通らしいのですが、2ヵ月後に再発されたら薬の信用ないでしょ?って感じ。
斬って欲しいと言った後、医者は「えぇ~、薬で治るって言われたら普通は皆さん切りたがらないんですけどねぇ。」だってさ。
だからお前の「治る」が信用できないんだってば!!
とりあえず翌日に手術をしてもらうことになり、入院当日は大人しく寝ることにしました。
そして翌日。
みなさんが気になるだろう手術前の処理なんですが、やっぱりアソコの毛は剃ります。
手術の1時間前に手術用の白衣みたいなのに着替えて処置室というところに来て欲しいと言われました。
早速着替えて処置室に向かう。
その白衣みたいなものは中が全裸なので、廊下でヒラりと開こうものならストリーキングのおでましだ!みたいな感じでちょっとドキドキしました。(バカ)
で、処置室なのですが、始めはそういう部屋があるのだろうと思い廊下を歩いていましたが、実はナースセンターのような皆さんが働いている部屋の片隅でカーテンで仕切っただけの場所でした。
そこで看護婦さんに言われるがままに横になり、ブツを全開にする私。
電気バリカンを片手に優しく扱ってくれる看護婦さん。
段々と母親の愛のようなものに包まれている気分になり、バリカンの音を心地良く思えてきて、「あぁ、癖になりそう」そんなため息が漏れそうになった時、
ウィ~ン、ウィ~ン、ウイィィィン・・・・・。
バリカンの電池が無くなりました・・・。
どうしよう、どうしよう?と慌てる看護婦さん。
すでに快感に達し始めている俺。(もちろん勃起はしてません!)
でも、もしかしてこれはピンチ?!
どうする?どうすんの?どうすんの、俺! どうすんのよ~!? (by オダギリジョー)
つづく!
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コメント
あはは! 続きが楽しみ!
投稿: PiRo | 2005/04/05 14:19
ふ・・・震わせないでぇ! _(__)ノ彡☆
しかし、まな板の鯉にゃあ選択肢ないんじゃーん?
とにかく続きに期待ですな♪
投稿: かごちん | 2005/04/05 16:49
>Piro、かごちん
コメントありがとう☆
小出し基本なので、続きはもうちょっと待ってね(笑)
投稿: sumito | 2005/04/06 10:18
きーにーなーるー!!!
楽しみにしていますね!
投稿: Shin | 2005/04/07 00:06
>shinさん
あまり期待しないでください。
期待しすぎると余計に面白くなくなるかもしれないので(笑)
投稿: sumito | 2005/04/07 18:51