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2008/10/18

長野式?エジプト式?

Egyptian
 
トランプでの遊びの中で一番好きな遊び。
小学3年生くらいの頃、「もっちゃんまん」と呼ばれていたM君に教えてもらったゲーム。
 

それは、「長野式戦争」。
 
最近ふと、なぜ長野式と呼ばれているのか気になって調べてみたら、長野式戦争などという言葉は全く出てきませんでした。
色々調べていくうちに、実はこのゲームは長野式戦争ではなく、「Egyptian Rat Screw(エジプティアン・ラットスクリュー)」が正式名称だということが判明しました。
 
なんじゃそりゃ!っていう名前なんですが・・・。
 
 
もっちゃんまんが長野式戦争と呼んでいたので、20年経つ今まで長野式戦争だと思って遊んでいましたが、何故これが長野式と呼ばれるようになったのか全く不明です。
(そもそもこのゲーム自体がエジプトとも関係ないそうですが・・・)
 
 
とりあえず、全く馴染めない名前だったので、これからも長野式戦争と呼ぶことにします。
 
長野式戦争は、スピードに似た反射神経や判断力が重要なゲームですが、3人以上の多い人数でも遊べます。
ネットにもほとんど説明がなかったりするので、せっかくなのでルールを書いておきます。
 
 
【ルール】
ジョーカー無しの52枚を全員に伏せて配り、そして配られたカードも見てはいけません
わかりやすくするために、A、J、Q、Kは「特殊カード」、それ以外を「普通のカード」と呼びます。
絵札とエースだけが特別だと思ってください。
 
一人ずつ順番に手持ちのカードを上から順番に表にしながら皆の前(場と呼ぶ)に出していきます。
特殊カードが出たら、その次の人はそのカードにあわせて次の通りの枚数を出す必要があります。
 
J:1枚
Q:2枚
K:3枚
A:5枚(本場は4枚だそうです)
 
上記の枚数を出していく中で、特殊カードを出すことができなかったら、その場にあるカードは全て特殊カードを出した人が持っていきます
つまりジャックが出たら次の人は1枚で特殊カードを出さないと、全て場のカードが持っていかれてしまうので、ジャックは事実上最強のカードなのです。
もし特殊カードを出すことができたら、またさらに次の人はその特殊カードに合わせた指定の枚数を出していきます。
(特殊カードが連続で貯まっていくとドキドキします。)
 
ひたすらこれらを繰り返して、全てのカードを持っていった人が勝ちというゲームです。
 
 
ここまでだと、「戦争」というゲーム(知ってます?)のように、ただ運だけで勝負がつくものになってしまうようですが、ここまでは基本で、ここからが差が出る面白い部分です。
 
上記の流れの中で、もし場に出ているカードと同じ数字が連続して場に出たら、その場を一番最初に叩いた人がその場のカードを全て持っていくことができます。(かるたのように早い者勝ちです。)
そして、叩いて良いのは同じ数字が出た時だけではありません。
場に出ている数字と合わせると合計10になる場合と、20になる場合にも叩いて良いです。
(6の次に4が出た時とか、Qの次に8が出た時とか)
 
上記の「叩いて良い場面」というのは特殊カードが出ている流れだろうとなんだろうと関係ありません。
つまり、Aを出した次の人が5枚出している間に合計10になったり、9が出ている時にジャックが出てきたらそれを叩いて奪う事もできてしまう(合計20だから)ので、常に神経を集中させる必要があります。
 
あと、このゲームは、途中で手持ちのカードが無くなってしまった人も、叩ける場面では参加して良いので、いつでも復活ができます。
 
それと、叩いて良い場面でもないのに間違えて叩いてしまった場合、「お手つき」として、その場の全てのカードは最後にカードを出した人のものになります。
最後に出した人が自分だった場合は、その前の人のものになります。
 
特殊カードかまたは叩いて場のカードを全て手に入れた時は、そのまま裏返して、手持ちのカードの下に単純に足していきます。
いちいち切ったりしません。
なので、手に入れた(または取られた)カードの順番を覚えておくと、いつどんな数字が出てくるか予想できるようになるので、有利になります。
 
奥が深いのです。
 
 
とりあえず、雰囲気がわかるように、長野式戦争(Egyptian Ratscrewだけど・・)をやっている動画を張っておきます。
 
 
実際は、動画のように手持ちの次のカードをこっそり見てしまったり、自分が先に見えるように手前に向かってめくるのは反則です。
いつまでも終わらない時は、復活は何回までとかルールを決めておくのも良いです。
叩いて良い場面でも、すぐに次のカードを出してしまってお手つきを誘発させたりするのもテクニックの一つです。 
 
本場のEgyptian Ratscrewのルールは合計20で叩くというのはなかったり、前の前の数と同じでもサンドイッチといって叩いて良かったりと、少しルールが違います。
(そういえば、合計20のルールは、絵札を叩いて奪いやすくするために、小学生の私が勝手に追加したルールでした・・・)
あと、6が3回連続で続いた時は、その場でゲームは終了で、また不吉な数字なので、そのトランプ全てをその日のうちに燃やさないといけないという意味不明なルールまであるようです。
 
 
説明が長くなってしまいましたが、長野式戦争、面白いですよ。
お正月休みなど、是非皆様でお試しください。
 
 
関係ないですが、長野式戦争は、私の中で人に負けた事が無いゲームの一つです。
(っていうか、まともにルールを知っていた人が小学校以来いないですが・・。)
他は、挟み将棋とボンバーマン(アイテムとか複雑になる前の古いシンプルなやつ)です。
 
なんかマイナーなものばかり・・・。
 

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